プチグルメ

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玉ひで

画像:卵の鮮やかな黄色が目に痛い親子丼。 画像:「しゃもなべ」と書かれた門の前に並ぶ行列。和風の店構えです。

宝暦10年(西暦1760年)に誕生した“玉鐵(たまてつ)”というお店があります。この五代目の秀吉が“玉てつの秀さん”と慕われてたことから、玉鐵は屋号を“玉ひで”と変えています。実は、いまや日本全国に広まっている親子丼は、秀さんの妻“山田とく”さんが考案した料理なのです。

平成の現在では、八代目主人の山田耕之亮氏ががとくさんの味を守っています。この親子丼は、もともとは鳥鍋の残りの割下で作られた河岸の労働者向けの料理で、濃い目の味や甘みの強さもそのままです。

ここまで由緒あるお店ですから、当然かなりの行列店です。私は、1時間半待たされました。正直ここまで待たされるとは思ってませんでしたのでウンザリしていましたが、親子丼の蓋を開けたとたん網膜に痛みを感じるほどの卵の鮮やかさが目に入り、その思いは飛び去ってしまいました。臭みのない軍鶏とトロットロの卵だけで、香りの強い三つ葉や玉葱などは入っておらず、あくまで軍鶏と卵で勝負です。素材の良さと調理法だけで、こうも料理の味は変わるものだと思い知らされました。行列にも納得です。

ところで、皆さんは東都のれん会をご存知でしようか?100年以上の歴史を持つ東京(江戸)のお店の中から選ばれた由緒あるお店の集まりなのですが、軍鶏料理の部は欠番になったままになってます。それは、東都のれん会から入会の勧めがあったにも関わらず、玉ひでが固辞しているからなのです。


当ページ内の評価は、個人的な主観によるもので絶対的な評価ではありません。定休日・営業時間・価格などの各種データは掲載時のもので、正確性について保障いたしかねます。特に価格は、2004年4月の消費税総額表示義務化に伴い、変更されている可能性があります。クーポン情報 は、(株)リクルートが提供するホットペッパーWebサービスのデータを元に作成されています。Powered by ホットペッパー.jp
店舗情報(掲載時のデータです)
最寄り駅:人形町水天宮前
営業時間:11:30~13:00 / 17:00(土 16:00)~22:00
定休日: 日・祝
場所:
備考: 親子丼単品はお昼のみ
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