プチグルメ

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なんつッ亭(品麺ラーメン)

画像:黒いマー油が浮いたラーメン。下層の白濁スープはこの段階では見えにくいです。 画像:「うまいぜベイビー」と書かれた看板の前に並ぶお客さん。

ラーメンランキングの豚骨部門で数多くの1位を獲得しているにも関わらず、実際に食した方はそう多くはないはずです。原因は、立地条件にあるのです。神奈川県秦野市渋沢……東京に住んでいる人で、この場所がわかる人はそう多くはないでしょう。小田急線で新宿から1時間20分、厚木市よりもまだまだ先です。

その“なんつッ亭”が、品川の麺達七人衆に出店しました。初の東京進出です。店のスタッフはみんな強面ですので、“進出”と言うより“殴り込み”という表現の方が合っているかもしれません。当然かなりの注目度となっており、7店舗の中で一番の大行列となっています。相当の待ち時間を覚悟してください。

ラーメンを手に取った瞬間、コッテリ白濁スープと黒光のマー油のコントラストに驚かされました。……って言うか、黒すぎねぇ?このマー油は、7種類の揚げ方で揚げたにんにくをごま油とブレンドしたものだそうで、香ばしさが鼻にガツンときます。やはりラーメン屋はこういった個性がなくては流行りません。喧嘩腰のラーメン、好き嫌いが激しい味で良いんです。小さくまとまった味では、普通のラーメンを食べ飽きた客を引き寄せられないでしょう。

焦げたニンニクの風味が、ありきたりな豚骨ラーメンになりがちなスープにパンチを効かせています。食べ進むにつれ、上層部に浮かんでいた苦味のあるマー油は、甘みのある豚骨スープと一体化します。お店推奨の食べ方も、“スープはしばらくしてから飲む”です。う、う、うまいぜベイビー!こんなラーメンを出されたら、同じマー油豚骨を出すお隣の“ひごもんず”さんも形無しですね(失礼)。

実は私、学生時代に本店近くに住んでおり、約3年ほどアルバイトで渋沢駅に通っていました。バイト仲間に「渋沢に美味いラーメン屋があるらしい」とは聞かされていたのですが、当時の私はラーメンフリークになる前で、「並んでまで食いたかねぇや」なんて思っていましたが、実際に食してみて並ぶ価値があることが判りました。昔の俺のバカバカバカ……。タイムマシンがあったら、自分を叱りたいです。


当ページ内の評価は、個人的な主観によるもので絶対的な評価ではありません。定休日・営業時間・価格などの各種データは掲載時のもので、正確性について保障いたしかねます。特に価格は、2004年4月の消費税総額表示義務化に伴い、変更されている可能性があります。クーポン情報 は、(株)リクルートが提供するホットペッパーWebサービスのデータを元に作成されています。Powered by ホットペッパー.jp
店舗情報(掲載時のデータです)
最寄り駅:品川北品川
営業時間:11:00~22:00
定休日: 無休
場所:
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